※強姦、獣姦、アヘ顔、断面図注意※
捕まって、体を弄られて、どれほどの時が流れたのだろう?
周りは暗く、昼か夜かも分からず。
匂いのキツい白濁した液体が体の至る所を伝う。
「もう、嫌だ、殺してくれ、いっその事、一思いに。」
喉の奥に絡む精液を飲み下せず、かすれた声で一言だけかろうじて発する事が出来た。
それがどうした?
声が出ても、状況が変わることは無い。
「貴様から与えられた屈辱をこのように返すのはあまり乗り気ではなかったんだがな」
背後でこの体を支える男が喋る。
「しかしたったこれだけの事でここまで威勢もなくなり、弱々しくなるとは・・・更に侮辱を受けた気分だ。」
「今までの苦労が何だったのか分からない。」
がくん、と一度体を揺すり、5度目の射精をする。
既に腹はパンパンで、緩んだ肛門からだらしなく白濁した液体が溢れ出す。
「激しく敵を射る目で抵抗しなくなったお前なぞ、あの『剣鉄也』などと認めてなるものか・・・!!」
言葉を放つと同時に、男と一体になっている獣が吠える。
「殺せ・・・いっそ・・・もう・・・俺は・・・」
抵抗する力はない。
助けも、絶望的だろう。
ならば殺されてしまいたい。
生きて帰っても、逆に屈辱的で。
あの人に顔向けが出来る訳ないじゃないか。
殺してくれ。
こうして息を吸う事すらもう嫌なんだ。
視界がかすむ。
涙が溢れる。
それは滝のごとく大量に溢れ、頬を伝う。
この涙で躯が洗われ、『綺麗』になれば俺は『あの場所』に帰れるのかな?
「ならばどこまでも堕ちてしまえ!!」
更に激しく腰を突き上げ、6度目の射精を促す。
「堕ちろ、剣鉄也!!堕ちてしまえ!!どこまでも叩き落としてくれるわ!!
ッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!」
狂った様な下品な笑い声が聞こえた気がした。
今となってはどうでもいいことだが。
涙は止まる事無く流れ続けた。
止める気もしない。抵抗する気も失せた。
顔も知らない父と母を思う。
「何故俺を産んだんですか?」
「何故俺を独りにしたんですか?」
親代わりに育ててくれた男の影が脳裏を横切る。
「何故俺を選んだのですか?」
「何故俺だったのですか?」
義理の妹が、弟達の顔が浮かぶ。
「帰れない。」
「すまない。」
「俺はもう、」
「帰れない。」
6度目の体内射精。
ごぽごぽと溢れ出る敵の精液。
己の目は天井に向けられたまま。
7度目の行為が開始される。
それと同時に、意識が一段と遠くなり。
暗闇に堕ちた。
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かなり前に某所の絵チャットに参加したときにあがった話題で、
勝手に一枚描いてみました。
初断面図バンザイ。
あのときの某所の絵チャットに参加して、内容を覚えている方のみお持ち帰りOKと言うことで。